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『いそいそ、ワンツースリー』
ISOをもっと、軽やかに
ISO 9001 / ISO 14001
2026年大改定の全貌
約11年ぶりのメジャー改定となった2026年版。形式的な書類管理から「変化に強い経営OS」へと進化した両規格の主要変更点と実務への影響をまとめました。
ISO 9001:2026(品質)の主要変更点
品質マネジメントシステムは、単なる管理ツールから組織の文化とリスク対応を 統合した経営基盤へと進化しました。
- 気候変動の考慮(4.1 / 4.2)
- 品質文化と倫理的行動の明文化 (5.1)
- 心理的安全性(7.1.4)
- 「リスク(防衛)」と「機会(攻め)」の分離 (6.1)
- QMSの完全性(Integrity)の維持(6.3)


ISO 14001:2026(環境)の主要変更点
環境側面への対応は、単なる汚染防止から、気候変動への「適応」とサプライチェーン全体への影響管理へとシフトしています。
- 「6.3 変更の計画策定」の新規独立新設
- 緩和から「適応(ダブルマテリアリティ)」へ (4.1 / 4.2)
- サプライチェーン全体のライフサイクル統制 (8.1)
両規格共通のDX潮流
「文書の保持」から「利用可能な状態(7.5)」へ
デジタル化の進展により、規格はもはや「紙の証跡」を求めていません。実務でリアルタイムに活用できるデジタルデータの維持が、新しい標準となりました。
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